依頼のポイント
と後悔しない“一度きりの工事”にすることが大切
価格だけ、デザインだけで選ぶと失敗することがあります!
価格が安いこと。デザイン性が高いこと。いずれも大切なことですが、どちらかに偏ってしまうことは、決して良いこととは言えません。エクステリア・外構は、建物と同じく人が生活をする空間です。出来上がってから「作り直したい」と思っても、作り直しには余計な費用と時間が掛かってしまいます。そのようなことがないように、外構工事を考える必要があります。
エクステリア・外構、ガーデン・庭工事では
末永く「住まう」ことを考えた設計・計画が重要。
★エクステリア・外構工事を失敗させないためのポイント★
①安い価格だけを求めても、出費は最低数十万円かかるので、工事は高価な買い物である
②デザインだけで選んでも、使いにくければ意味がない
③デザイン性を持たせつつ、住みやすくすることがエクステリアの役割
エクステリア・外構工事は「価格」「デザイン」というこれらのふたつの要素に、「住みやすさ」という人の導線を加えたプランニングをすることが大切になります。特にリフォーム・リノベーションをお考えの方は、現在使いにくい、住みにくいと感じる部分をゼロにすることが大切です。
エクステリア・外構工事は価格だけで選んでも、出費は最低数十万円という高金額。素晴らしくデザイン性の高いプランでも、住みにくいようではエクステリア・外構としての意味がありません。また、終わった工事は簡単には作り直せません。住んだあとに「こうすればよかった…」「作り直したいけど、予算が…」という方が、実は少なくありません。
そのような後悔がないように、お客様のご要望をじっくりと伺い、そこにプロのスパイスを加えた、おひとりおひとりのための「注文外構」プランの作成すること。価格・デザイン・住みやすさの3つのバランスを保ち、心から喜んでいただける設計と施工を行うこと。これらは私たちの大切なコンセプトとしています。
お客様それぞれで土地の形や大きさ、建物の間取りは必ず違うものです。一軒一軒のエクステリア・外構計画に、しっかり時間を掛けてプランニングすること。それが良いエクステリア・外構工事を仕上げる最初のステップです。
まずは、お客様のご要望をすべて盛り込んだ、理想のエクステリア・外構を図面にしましょう。そこから予算に合わせて調整したり、さらに必要なものを加えたり、プランにプライオリティ(優先順位)をつけて実際に行う工事に近づけて行けば良いのです。