古くなった門柱とブロック塀を
美しく使いやすくリノベーション
Plan No. AY20140826
施工面積:21.6㎡
参考費用:195万円(税抜)
※解体・処分費用が含まれます。
PLAN
イメージパース・図面
古くなった土留めブロックと門柱、玄関周りを新しく使いやすくしたエクステリア・外構リノベーションプランです。
土留めのブロックは年月が経過すると、水分により経年劣化し大変危険です。しっかりとしたブロック塀に作り直す必要があります。また、昔に植えられた植物も、手入れ次第でかなり荒れてしまう場合がございます。リノベーションの際には、すっきりとさせて時代に合った外構へ変化させましょう。導線を考えた美しく使いやすい外構で生活もぐっと変わります。
こちらの駐車場の面積では、現在、自転車を置くことが難しい状態です。このプランでは、リノベーションの際に、玄関ポーチの隣を駐輪場として土間コンクリートを打設しています。階段があるので少々面倒ではありますが、お車を出庫の際に自転車を移動する手間がなくなります。
もともと生け垣で植物がいっぱいだった道路沿いを、ブロック新設の際にフェンスに変更してます。生け垣は根から撤去して、新しく低木にすることで圧迫感がないスッキリとしたデザインに変化しました。玄関ポーチからの階段も一部を作り直し、人の出入りがしやすいデザインとしました。古くなった門柱も解体・撤去し、四角かった門柱を住宅の雰囲気に合わせながら流れのあるアールデザインにしています。階段前の床は自然石の方形乱張りで入り口を示し、高級感も保たせています。