カルミアの特徴
育て方・剪定時期・病気・害虫
カルミアは華やかで特徴ある花を、たくさん咲かせてお庭を明るくします。シャクナゲに似ていることから、別名アメリカシャクナゲと言われます。また、花が傘状なところからハナガサシャクナゲとも呼ばれます。
苗木は葉張り(幅)が30cm程度ですが、大きくなると1mくらいの葉張りになります。苗木を植えるときは、周りの樹木と最低50cmづつ離すように植えると良いでしょう。
※写真は一部開花
別名 | アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ |
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科名 | ツツジ科カルミア属 |
学名 | Kalmia latifoli |
種別 | 常緑広葉樹 低木 |
原産地 | 北米東部 |
樹高 | 0.8〜2.0m ※一般的に利用される大きさの範囲です。 |
特性 | 陽樹(日なた) |
花色 | 白、赤、ピンク |
実色 | - |
難易度 | ★★☆(ふつう) |
耐寒性 | ★★★(つよい) |
耐暑性 | ★★★(つよい) |
開花・結実の時期 | ||||||||||||
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
開花期 | ||||||||||||
結実期 |
特徴・育て方 | 5月頃になると蕾は金平糖、花はパラソルのような形をした特徴的な花を咲かせます。 |
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植えつけ | 適期は3~4月、または9~10月です。 |
水やり | 表土が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。 |
肥料 | 開花前の4月頃、開花後の6~7月、花芽が分化する9月に緩効性化成肥料に少量の油かすを混ぜて施すと良いでしょう。 |
剪定 | 花後の6~7月に枝先を切り戻します。 |
病害虫 | 害虫(ハマキムシ、ハダニ、グンバイムシ) |
主な園芸種 | カルミア・フレックルズ |
花
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